筋力UP・脂肪燃焼について
筋肉の深部まで作用させる筋トレ&ダイエットマシン
■ 院長からの一言
骨格矯正と筋肉強化、(特にコア・マッスル)は同時に行う事で骨格の位置が安定し、歪みや痛みを予防・防止する効果があります。そのため、施術の後トレーニング方法など指導してきましたが、なかなか続けられない方も多いのが現状でした。
しかし、EMSとDIET-ENDの導入でそのような方でも短時間で簡単にトレーニングする事が出来ると思います。ご自分でトレーニングをされている方もこのマシーンを使用することでさらに質の高いトレーニングが出来るものと考えております。
■ 立つだけ10分フィットネス~DIET-END
ダイエットをイメージしますと運動でしたら時間がかかりますし、サプリメントやダイエットフードですとお金がかかるイメージですよね。しかし簡単で手軽に1回10分/500円で約2時間ほどの運動効果を得れるのがDIET-ENDです。
足元の台座が垂直方向に高速で動くことにより、体がバランスを調整しようと自然に体の筋肉が動きます。
そのため、開始10秒ほど経過すると、まるで重い荷物を持っているような状態になります。
持続的な筋肉の収縮と伸長を通じて、姿勢を維持するだけでウエイトトレーニング運動になるのです。
また姿勢によって足元からくる振動を運動したい部位へ集中させることが出来ます。
着替える必要がありませんので、気軽にお越し下さいませ。
■ 筋力アップ~EMSトレーニングについて
筋力アップは筋力に負荷をかけるトレーニングが思い浮かべられますが、正しい知識で行わないと怪我の原因や、また効果的な筋力アップにもつながりません。例えばその怪我の発生原因を見ていくと
①急な運動で筋肉を収縮させ怪我の発生をまねく
②トレーニングを毎日続ける(筋肉にも休息が必要)
などがあります。
またトレーニングにはいくつか原則があって、例えば勉強するにもさまざまな学習法があるように、トレーニングにもさまざまな要素(体力要素を高める)があるためその原則にのっとって進める必要があります。
①意識性の原則(目的を明確にしてトレーニングを行う)
②全面性の原則(全身的筋力の向上により弱い部分を残さない)
③漸進性の原則(トレーニングにともなう筋力アップに応じて、負荷を高める)
④個別性の原則(個人の身体能力に応じたプログラムで行う)
⑤継続性の原則(定期的に継続して行うことでトレーニング効果を上げる)
などがあります。
以上のことから筋力アップは正しい知識のもと進めていかなければ、怪我や効果的に筋力がつかないことが分かりますが、お年寄りや体が不自由な方の筋肉の衰え・筋力アップのために、当カイロプラクティックでは筋肉の深部まで作用させるEMSマシンを扱っております。
■EMSマシンで脂肪燃焼、プロ野球選手、オリンピック日本代表も使用
筋肉の表層から深部までトレーニングすることの出来るマシン<テクトロン>は、筋力をつけたい場所に器具を取り付け、あとは、寝ているだけで筋肉に働きかけ、腹部に20分使用するだけで腹筋400回相当になります。
これを1日~2日おきに繰り返し、 筋肉によって骨盤や骨格が安定して腰痛などの予防が期待できます。
筋肉をつけることは年齢とともに悪くなる『基礎代謝』にとても有効です。
また、筋肉を動かす事で脂肪燃焼が期待でき、健康的な痩身を目指せます。
従来の筋肉トレーニングでは自分で意識しているつもりでも実際に動いている筋肉は50~60%です。
EMSマシン<テクトロン>は休んでいる筋繊維や自分で意識出来ない深部筋(インナーマッスル)にも強制的に刺激を与え、筋肉が持つ力の100%を引き出すことを目的としています。テクトロンはプロ野球球団やオリンピック日本代表のアスリートも採用しています。
脂肪は筋肉によって燃焼します!
体についた脂肪は、筋肉の中でしか燃焼しないため、食事を減らすだけでは脂肪を落とす事ができません。食事を減らすダイエットはその多くがリバウンドを起こします。
前よりも体脂肪が増えるなど逆にマイナス効果です。
テクトロンを用いて体脂肪を減らす事により万病の元と言われている肥満を解消させ、それが原因でひき起る生活習慣病や膝の痛み、腰の痛みの解消を目指します。
テクトロンはその独自のランダムアクセス波により従来の低周波や中周波と違い、インナーマッスルを刺激させることが目的の唯一の機器です。
CMやマスコミで言われているEMSのおもちゃはそのすべてが低周波や中周波です。表面の筋肉はポコポコ動きますが、低周波や中周波は皮膚抵抗が強く、出力を上げると表面が痛くなり、深部まで刺激がいきません。
インナーマッスルまで動かせるのは高周波もミックスしたランダムアクセス波でありそれを効果的に発することをコンセプトとして開発されたものがテクトロンです。
●こんな方におすすめです
■ この様な方、是非、ご利用下さい
お年寄りの方や、腰痛をお持ちの方
お年寄りなどは膝の痛みや腰の痛みがあると運動したくてもできません。
運動しなければ筋力も衰え段々痛みもひどくなっていきます
そこで、テクトロンのランダムアクセス波を当てることにより、
弱ったインナーマッスルを強化させ痛みの緩和を図ります。
スポーツマン
激しい運動をする前のウォームアップとしてまた運動の後のクールダウンや過度の運動による筋肉疲労や筋肉痛、故障中の筋肉トレーニング等、スポーツをされる方にもご愛用いただけます。
産後の女性
出産直後の女性は腹筋が伸びており、そのままの状態にしておくと体型が大きく変化することになり、それが原因で腰痛や肩こり等を引き起こすことになります。
そこでランダムアクセス波で出産後の伸びた筋肉を自然に収縮させることにより出産前の体型維持や出産後の痛み等の緩和を図ります。
脳梗塞や脳卒中等による片麻痺の患者様
ランダムアクセス波により自発的に表面筋から深部筋まで働きかけることにより、麻痺で弱った筋肉に運動療法を行うようなリハビリテーションを図ります。
便秘がひどい方
腹筋やその周り深層筋を鍛えることで内臓の働きの向上を目指せます。
最近あらゆる場面で耳にする生活習慣病はそのほとんどが肥満が原因とされてます。
身体には、およそ定数の脂肪細胞が存在しています。
この脂肪細胞の数を減らすには特別な処置が必要とされていますが、別の方法として筋肉を強化して脂肪細胞内の脂肪を燃焼させる方法が考えられます。
ランダムアクセス波による筋収縮は、脂肪をエネルギーとして収縮する赤筋を強制的に動かすことで脂肪細胞を収縮させることを目的としています。このメカニズムを利用して低周波~中周波~高周波の多く含まれた電流を流し、浅い部分~深部の赤筋まで刺激を与えて筋肉の収縮を図ります。
ランダムアクセス波で肥満予防、すなわち生活習慣病予防を目指します。
■ ご利用案内 (マシンのみご利用歓迎)
DIET-END EMS
利用料金 1回10分 500円 1部位 1回
20分 500円
施術後利用の場合 1回10分 300円 2部位 1回
20分 500円
予約 不要
(お持ち頂くことがございます。) 要 当日可
(1回に2部位まで使用出来ますので、予約の際にお伝え下さい。)
共通回数券 ●6ヶ月間有効 12回分 5,000円 1回約416円
●1ヶ月間有効 12回分 4,000円 1回約333円
※DIET-END・EMS共通です。
共通定期券
(毎月10名限定) ●1ヶ月有効 10,000円 各マシン1日2回まで御利用になれます
※例えば、1日各2回の使用で5日分ですので、5日以上御利用される方は大変お得になります。
その他 下記の内容の方はご使用できません。
●ペースメーカ使用の方、
●心臓の弱い方、
●高血圧の方、
●関節に人工物手術を受けられている方、
●腎不全の方、
●血液透析し器使用の方、
●妊娠中の方、
●その他、怪我等、ご自身の体力に心配の方、 各部位に直接器具を装着いたしますので、ご了承下さい。
■ EMSテクトロンQ&A
Q 痛くないですか?
A 従来の通電治療器に比べ 皮膚表面のチクチクした感じやよじれるような感覚はありません。 電気特有のビリビリした感じは若干ありますが数分でなれるでしょう。
Q 今までの機械とどこが違うのか?
A 従来の通電治療器に比べ深部透過性がよく、体の表面の痛みから深部の痛みまで幅広い治療効果が あります。
Q 副作用はありませんか?
A 全くありません。
Q 痩せるんですか?
A 基本的に自発的な筋肉運動より効果的な運動が出来ますので脂肪を燃料としている筋肉の運動をすることにより脂肪燃焼効果が高まります。
使用頻度を上げることにより基礎代謝量も増え太りにくい体づくりも出来ます。
Q リバウンドはありますか?
A 筋肉運動を行うことによるシェイプアップですので無理な食事制限等も 無いためリバウンドはありません。
Q 疲れませんか?
A 電気信号で意識とは別に筋肉を動かしますので 通常のフィットネスなどに比べ息切れや体力的な疲労はありません。
Q 通販の機械とはどうちがうのですか?
A 最近流行のEMSとうたわれているおもちゃは、電気刺激が皮膚の下数ミリしか届かず、実際使用してみると、表面が「ピクピク」と振るえる様な感覚で、表面の筋肉しか動かず肝心な深部の筋肉が十分に運動できてないのがわかります。
さらに深く刺激しようとレベルを上げてみると皮膚に強い痛みが生じてしまいます。
その点スーパーテクトロンの低周波から高周波までカバーするランダムアクセス波は、その80~90%が低周波域よりさらに 深い組織の細胞にまで直接働きかけます。
そのため、皮膚の痛みもなく感覚がソフトでありながら、 十分にインナーマッスル(深部の筋肉)を動かすことが可能です。