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身体の歪み、不良姿勢について

■ 人間の姿勢について

人間の背骨は横から見るとS字カーブを描いています。

首と腰には前へのカーブがあり、 胸には後ろへのカーブがあります。これを生理弯曲といいます。

 

赤ちゃんの首が座るようになると首の前カーブが完成した事になります。

ハイハイの時期にさらに首が鍛えられ同時に腰も前カーブが出来てきます。

腰の前への弯曲が完成すると立ち上がれるようになります。

 

 

 

■バランスが取れた背骨

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バランスの取れた状態は筋肉にストレスもたまりにくく非常に疲れにくい状態といえます。

車にたとえればとても良く整備され燃費がいい状態といえます。 

 

 ■背骨がゆがむと…

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背骨のカーブはクッションの役目もしているのでこの生理弯曲が崩れると地面からの衝撃を吸収しきれなくなります。また、筋肉のバランスも崩れますので筋肉にストレスが蓄積され、運動機能の低下や炎症を引き起こします。

人間の骨格は筋肉と靭帯によって保たれています。特に筋肉による影響が大きいのです。 

 

 

 

■バランスの良い立ち方

  バランス良く立つポイントは、拇趾丘(親指の付け根)、小趾丘(小指の付け根)、

かかとの三点で、均等に体重をかけるように立ちます。

 

そして横から見た際に耳・肩・足首が垂直に並ぶようにします。

 

片脚で立つ際も拇趾丘(親指の付け根)、小趾丘(小指の付け根)、かかとの三点で、均等に体重をかけるように立ちます。 

 

 

■ 身体に負担をかけない睡眠時の姿勢

身体にストレスをかけないで休むには、背骨のカーブを保つように休む事が大切です。

 

1.  仰向けに寝る。

横向きやうつ伏せは身体を捻ってしまうので良くありません。

骨格に歪み(特に骨盤)があると仰向けで寝にくくなります。  

2.  マットはあまり身体の沈み込まない固めの物にする。

腰などは重く沈み込むので

腰部のカーブが伸ばされて筋肉に負担がかかる為  

3.  枕は首を持ち上げるような高い枕は避ける。

首のカーブを維持する為に首をサポートする枕を選ぶ。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この姿勢で寝るのがどうしてもつらい場合は一度骨格の調整をお勧めします。

 

 

 

■ 姿勢を保つ簡単首枕の作り方

せっかく首をサポートする枕に慣れても旅行など宿泊先にはたいてい大きな枕しかない事が多いですね。

旅行に行かれた時などは、バスタオルなどをロールケーキのように巻きます。首の大きさに合わせて形を整えお休みください。ご家庭でも一度お試し下さい。 

 

あまり大きくしすぎると頭が持ち上がりすぎて苦しくなりますので、床に頭が付くか付かないかぐらいで、やや顎が上がる程度にします。

はじめは寝にくいかもしれませんが1~2週間で慣れてきます。

どうしても慣れない方は首の関節が固くなっているかもしれませんので

一度カイロプラクティックの施術を受けられることをお勧めいたします。

 

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